菊池建設の、職人さんたちと
協力して良いものを創りあげる
姿勢に魅力を感じました。
大学ではランドスケープデザインを専攻し、土地の特色や人の流れ、土地と人・人と建物の関係性などを学んでいました。ランドスケープを創りあげる土地・建物に興味を持ち、建設業界に進むことに決めました。
菊池建設を選んだ決め手は、菊栄会というものがあり、協力業者を大切にしていること。職人さんに対し高圧的に接するのではなく、協力して良いものを創りあげる姿勢に魅力を感じました。
多くの人の生活基盤を整備することで、やりがいとともに社会貢献ができる喜びを感じています。
私の仕事は施工管理で、土木工事に係る、安全・品質・工程・原価の4つの管理を行っています。土木工事はライフラインを構築する仕事で、道路工事・下水道工事・上水道工事等の公共工事と、宅地整備工事・マンション外構工事(植栽含む)等の民間工事を行います。
現在は雨水対策工事(下水道工事)を担当しています。地中にあるものの工事がほとんどなので、建築工事とは違い完成したものが人目に付くことはありません。ですが、多くの人の生活基盤を整備しているのでやりがいと共に社会貢献ができる喜びを感じています。
近隣住民の方々や協力業者さん
たちとのコミュニケーションを
大切にしています。
建築工事とは違い仮囲いの外での仕事がほとんどで、その都度近隣の方々へのお知らせや、日々異なる交通規制が必要となる場合があります。
現場を無事故・無災害に終わらせることはもちろんですが、第三者や近隣住民の方々や協力業者さんたちとコミュニケーションを十分に取り、お互いに気持ちよく工事が進むよう心がけています。