会社を大きくしたいとの
気持ちが、他の企業よりも
感じられた。
テレビ番組の影響で小さい時から建物の設計に興味があり、大学の建築学科に進学しました。勉強していく中で建物の構造に興味が湧き、間近で建物が建つのを見られる建築施工管理を目指すようになりました。
会社説明会の時に実力次第で若くから現場代理人になれることや、社長からの話の中で会社を大きくしたいとの気持ちが他の企業よりも感じられて菊池建設を選びました。
またお願いしますと指名で次の仕事を頂いた時に、この仕事をしていて良かったと感じた。
現場監督の仕事は4大管理と言われている安全管理・品質管理・工程管理・原価管理を行います。建物を造る際に安全に作業が出来る様に環境の整備や設計図通りか施工図、製作図の確認、工事の手配や進捗の確認、工事で発生する費用の確認が主になります。
一つのプロジェクトに数年かかる場合もあり、関係者と協力をして竣工を迎えた時の達成感、発注者に感謝されたときにやりがいを感じます。実際に初めて現場代理人に任命され、無事引渡しをした時に発注者の方からお礼を言われ、またお願いしますと指名で次の仕事を頂いたことがこの仕事をしていて良かったと感じたことです。
たくさんの人と
コミュニケーションを取ることを
大切にしています。
発注者、設計、協力業者とのコミュニケーションを大切にしています。
建物を造るには、発注者と設計者との打合せや、協力業者との工事に関係する打合せなど多くの人との会話があります。多くの人とコミュニケーションを取ることで業務が円滑に進み、信頼関係も出来る為、良い建物を造る事につながると思います。