建築施工管理職
目の前で建物ができていく
スケール感がとても魅力的。
工事が完了した時は何物にも
代え難い達成感が得られます。
マンションや施設等の建築に係る、安全・品質・工程・原価の4つの管理を行います。事故が無いように設備を整え、建物の構造・漏水などの機能性を損なわないように納まりや仕様の確認、各業者の手配や進捗の確認、工事にかかる費用の確認が主な仕事です。設計事務所・施主との打ち合わせを行いながら良い建物を作れる様に業務にあたります。
土木施工管理職
土木工事は、そこに住む人々の暮らしを支える仕事。
社会貢献ができることに大きなやりがいを感じます。
土木工事に係る、安全・品質・工程・原価の4つの管理を行います。土木工事はライフラインを構築する仕事で、道路工事・下水道工事・上水道工事等の公共工事と、宅地整備工事・マンション外構工事(植栽含む)等の民間工事を行います。50年、100年単位で使われていくものも多く、苦労して造り上げたものを目の前にした時の達成感は計り知れないものがあります。
設計職
自分で考えたプランが実際に形になりお客様に「ありがとう」と言われた時、大きく感動する瞬間です。
設計図書の作図、工事監理が主な仕事です。設計の仕事は図面を描くことだけではありません。お客様の要望をお伺いし、条件に合わせて設計し、着工してからは設計図通りに工事が進んでいるのか確認します。定期的に現場でお客様や現場監督と打合せを重ね、最終的に建物が完成するまで携わります。
施工計画職
現場の職人さんがスムーズに仕事ができるよう支えるのが仕事。図面通りに工事が進んでいくことに喜びを感じます。
設計部や設計事務所から上がってきた設計図書をもとに、現場で職人さんが使う施工図を作成するのが主な仕事です。AutoCADを使用し「施工図作成」「各種製作図のチェック」「竣工図の作成」等を行います。設計図書のままでは細かい寸法や納まりがわからないため、より実践的な図面を作成します。
営業職
地域に根差した営業活動の中で、お客様とコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていきます。
お客様へアプローチをかけ、仕事を発注していただけるよう働きかけるのが営業の仕事です。ご依頼内容を聞き取り、精査した上で社内の各部署に依頼をし、回答します。社内に依頼する上で内容を一番理解している必要があるので、どこまで掘り下げて聞き取るか、調査するかが重要な仕事です。
事務職
社員のサポートや管理を行う、縁の下の力持ち。担当部署ごとに業務内容が異なるので、新しい発見や楽しみがあります。
各部署のサポートをしたり、社員の管理をするのが事務の仕事です。 表舞台に出ることは少ないですが、 縁の下の力持ちとして社内で活躍しています。担当部署ごとに業務内容が異なるので、求められていることにスムーズに対応できるよう、周りをよく見て周囲に気を配ることが大切です。
設備職
建物が出来上がって初めて照明が点灯する瞬間、キッチンや洗面などから水が流れる瞬間に達成感を得られます。
電気、水、ガス、空調といった設備工事の管理や、現場で検査を実施し問題が無いか確認をするのが設備の仕事です。建物が完成すると大部分が隠れてしまうので、一見地味に感じるかもしれませんが、お客様がご入居された際に、機能面で一番直接的な影響を受ける要素であり、お客様にご満足いただくためにはとても重要な仕事です。